メディアキャスト、BMLオーサリングツール「Foliage」最新版が、発売1年で出荷200本を超える
2012-01-24
株式会社メディアキャスト(本社: 東京都渋谷区、代表取締役 杉本孝浩)
は、昨年2月に発表したデジタルデータ放送用BMLオーサリングツールであ
る「Foliage (フォーリッジ)」の最新版「Foliage Version3シリーズ」の
出荷本数が、発売後約1年間で200本(※)を超えたことを発表しました。
※アップグレードを含みます
国内の放送のデジタル化は、昨年7月に地上デジタル放送に完全移行に続
き、同10月にはBSデジタルチャンネル拡充されました。そして、今年4月に
は、BSデジタルの更なるチャンネル拡充が予定されており、各放送局やケ
ーブル事業者も含め、デジタル放送技術を駆使した番組の企画・制作環境
の整備が必須となってきています。
その中で、Foliage Version3シリーズは、高度な技術を必要とせず直観的
なマウス操作により、インターネットのホームページ (HTMLコンテンツ)と
同等の容易さでデータ放送コンテンツの制作を可能にする国内唯一の汎用
BMLオーサリングツールであり、NHKや地上波民放各局、BSデジタル各局、
ケーブル事業者、コンテンツ制作会社などに受け入れられ、短期間での大
量出荷につながりました。
地上デジタル放送が本格化したことで、新たな放送サービスが模索される
中、今後の放送コンテンツの方向性の1つとして注目されるのは、スマート
フォンをはじめとするモバイル通信機器との連携や、Twitterをはじめとす
るSNS(ソーシャルネットワークサービス)との連動など、クロスメディア化
への展開です。そして、放送サービスと通信サービスとのゲートウェイと
なるのがデータ放送であり、データ放送の充実がクロスメディア化への軸
足であることから、メディアキャストでは、「Foliage Version3シリー
ズ」の販売をさらに強化し、データ放送コンテンツ制作フローのさらなる
効率化と、創造性の高いデータ放送コンテンツの制作と、データ放送普及
に寄与していきます。
Foliage Version3シリーズには、固定受信機用「Foliage typeA
Version3」と、ワンセグデータ放送用「Foliage typeC Version3」の2種類
があり、制作・編集に便利な各種新機能を追加搭載し、操作性を大幅に改
善させています。また、「Foliage typeA Version3」はBSデジタル放送や
CS110放送に対応しています。
価格は、いずれも新規購入で59万8千円(1ライセンス/税別)、旧バージョン
からのアップグレードは24万8千円(1ライセンス/税別)です。
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■「Foliageシリーズ」について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「Foliage」シリーズは、ARIBが策定した地上デジタルデータ放送規格
(ARIB STD B24、ARIB TR-B14 A-Profile/C-Profile)に準拠した国内唯一の
汎用BMLオーサリングツールで、高度な技術を必要とせず直観的なマウス操
作により、インターネットのホームページ (HTMLコンテンツ)制作と同等の
容易さでデータ放送コンテンツの制作を可能にします。ECMAscript編集支
援機能やデバッグ機能、画面プレビュー機能などを備えており、BML初心者
から上級者まで幅広いユーザーのニーズに応え、制作コスト削減と共にシ
ームレスで効率的な制作環境が実現します。
…[用語説明]………………
※ BML
(ビーエムエル:Broadcast Markup Language)
ARIBが策定した放送規定に準拠したXMLベースのデータ放送向けページ記述
言語
※ ARIB
(アライブ:Association of Radio Industries and Business) 社団法人電
波産業会
※ ECMAscript (エクマ スクリプト)
JavaScriptの標準規格。Netscape Communications社とMicrosoft社で
JavaScriptの仕様が微妙に異なっていたため、両社が参加の上、ECMA
(European Computer Manufacturer Association / エクマ:ヨーロッパ電
子計算機工業会)が標準化したもの。
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